簿記3級
子育て主婦の再就職に有利な資格「簿記3級」
子育て主婦の方が事務系の仕事で再就職を狙うなら、
パソコンスキル資格「MOS」と同時に持っていたいのが、「簿記3級」です。
時代は変わっても、簿記の知識は社会のなかでは必要不可欠です。
簿記3級は再就職のための最低ラインですので、
できれば3級を取得したら次は、2級を取ったほうがさらに有利になります。

というのも、簿記資格の程度によって、どれくらいの規模の企業・会社に再就職するかが
変わってくるからなのです。
日商簿記検定の級で例を挙げますと、
3級は個人企業(自営業など)の経理レベルを対象にしています。
2級は法人企業(株式会社など)の本店や支店、中小企業の経理レベル。
1級は法人企業の子会社や、支店が海外にある大企業の経理レベルを身に着けます。
子育て主婦の方が再就職を希望する際は、大体が企業への就職というニュアンスになるとすれば、
最低でも日商簿記2級以上の資格は持つべき、とよく言われます。
しかし、個人商店・個人事業主の経理のサポートとして働き口を得る場合もありますので、
実践レベルとして使える「簿記3級」は持っていて、後々有利に働く資格といえるでしょう。
簿記3級を取りましょう、というのは、
いきなり簿記2級から勉強しても良いのですが、やはり初心者には難しい面もあるため、
着実に簿記のスキルを身につけ、ステップアップしていくために
まず3級から始めましょう、というわけです。
ちなみに最近では、多くの企業で会計ソフトを導入しており、
集計作業はパソコンが行っているものの、集計の前段階の入力作業では
簿記の知識が必要不可欠ですので、簿記に精通している人材は今も昔も変わらず
重宝されている現状です。
【簿記3級取得にかかる費用と時間】
3カ月、2万円程度。
試験日は年3回6、11、2月に実施、合格率56.5%。
【こんな方におすすめです】
・事務系の仕事で再就職を目指す方
・数字を扱う仕事が好きな方
・経理事務で働きたい方
